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ジロ・ディ・イタリア―峠と歴史
本, 安家 達也
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詳細
- タイトル: ジロ・ディ・イタリア―峠と歴史 de 安家 達也
- ISBN: 489642266X
- ファイル名: ジロ-ディ-イタリア-峠と歴史.pdf
- 発売日: 2009/4/1
- ページ数: 282ページ ページ
- 出版社: 安家 達也
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ジロ・ディ・イタリア―峠と歴史 epubダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより)二大ツールの一つ、ジロ・ディ・イタリア。聳える峠に刻まれる数々のドラマ、逸話、選手達の名勝負―2009年5月、GIROも百周年を迎える。ジラルデンゴ、バルタリ、コッピ、ゴォルからブーニョ、パンターニ、シモーニ、バッソまで、時空を越えて読み解くGIROの歴史とエピソード。自転車ロードレースをもっと知りたい!愉しみたい!全ての自転車ファンへ。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)安家/達也 1956年、東京生まれ。中央大学非常勤講師。専攻はドイツ文学。ホビーレーサーとしてサンデーライダースに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ジロ・ディ・イタリア―峠と歴史を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本書の素晴らしいところはまず、"Giro d'Italia"を日本語で「ジロ・ディ・イタリア」としているところです。最近、欧州の自転車ロードレースが日本でも多く紹介されるようになりましたが、中継するJ-スポーツのアナウンサーやコメンテータは「ジロ・デ・イタリア」と言っていますし、雑誌や著書でも「ジロ・デ・イタリア」が一般的になってしまいました。外国語の発音を日本語の発音で正確に表すことは不可能ですが、なるたけ原語に近い表現をするのがマスコミでの決まりのはずです。"Giro d'Italia"は原語のイタリア語で「ジロディッターリア」または「ジロディタリア」で、"e"の音は含みませんから日本語化する場合「ジロ・デ・イタリア」は明らかに誤りで、「ジロ・ディ・イタリア」(以下”ジロ”と略)が望ましいと思います。本書のような前例があるわけですから即刻改めるべきです。中身です。イタリアは北にフランス国境からスロベニア国境までアルプス山脈、半島部には中央にアペニン山脈と山がちで、シチリア、サルディニアの島嶼部も山が目立ちます。アルプス、ピレネーそれにマッシーフ・サントラルの一部くらいにしか山岳ステージがないツール・ド・フランスに比べ、ジロは山岳コースが多く、峠越えが勝敗を決めるカギをにぎっているともいえるでしょう。そんなジロの有名・無名の峠越えを、その歴史、過去の名勝負を絡ませながら数多く紹介しています。残念なのは挿入された地図が見にくいことです。再版するならいまのコンピュータ・グラフィックの力で見やすいものに修正していただけたなら完璧となるのですが・・・・・・。表紙は、ジロを主催のする「ガゼッタ・デロ・スポルト紙」の紙面と同じピンクを背景に、アルプスの有数の峠であるトレンティーノ・アルト・アディジェ自治州西端のステルビオ峠の写真をあしらった洒落たものです。
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